この記事では、赤ちゃんとのお風呂タイムの攻略方法と便利グッズを紹介します!
- 毎回お風呂でギャン泣きするのでツラい
- ワンオペでのお風呂タイムが大変すぎる
- ワンオペでお風呂を乗り切るための良い方法が知りたい
ワンオペ育児の中でも特に大変なのが、お風呂の時間ではないでしょうか?
- そもそもどうやって入れたらいい?
- 服を着せたり保湿したりが大変…
- 自分はいつ洗うの?
- 洗っている間赤ちゃんはどうする?
などと、不安なことだらけかと思います。

赤ちゃんを入れながら自分もお風呂に入るのって、
なかなかハード…。
ワンオペお風呂では、入る前にしっかりと準備をし、必要に応じて便利グッズに頼ることが大切。
ちょっとした工夫で、赤ちゃんとのお風呂タイムを安全かつ快適に過ごせるようになります。
今回は、お風呂前にしておくべき準備から、お風呂に入る時の攻略法をお伝えするので参考にしてみてくださいね!
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沐浴のやり方や、詳しいグッズの紹介はこちらの記事を参考にしてね!


お風呂に入る前にやっておくこと


赤ちゃんとのお風呂は、事前準備が鍵となります。
特に、冬場は寒さも相まり、ワンオペでのお風呂は大変です。



ただでさえバタつくお風呂タイム…。事前にできることは準備しておくとお風呂上がりがスムーズになるよ◎
お風呂前に準備しておきたいことは、以下の通りです。
1. お風呂上がりに必要なものを用意する
お風呂から上がったらすぐに着替えられるよう、必要なものは事前に用意しておきましょう。



お風呂上がりはバタバタするから、準備しておくだけでも全然違うよ!
用意しておきたいものは、以下の通りです。
- バスタオル
- 着替え
- おむつ
- スキンケアアイテム
赤ちゃんの服は、着せる順に重ねておくとスムーズです。
バスタオルは、赤ちゃんをしっかり包める大きめサイズのものが◎



子ども用のバスローブを使うと、すっぽりと身体全体を包めるので楽チンだよ♪
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2. タオルを温める
お風呂上がりに赤ちゃんを拭くタオルは、事前に暖かい部屋に置いておいたり、ドライヤーを使ったりして温めておきましょう。
特に冬場など、脱衣所に保管しておいたタオルは冷たくなっていることもあるので注意が必要です。



温かいタオルで包んであげよう!
3. 浴室・脱衣所を温める
事前に、浴室と脱衣所を温めておくことは、赤ちゃんが湯冷めしないために効果的です。
特に冬場は、ヒートショックを防ぐためにも必ず温めるようにしましょう。
急激な温度変化によって血圧が変動し、脳の血管や心臓に負担がかかること。
浴室暖房がない場合は、以下の方法が有効的です。
- お湯をはった浴槽のフタを開けておく
- 浴室の壁や床にシャワーをかける
また、脱衣所にはヒーターを置くなどして、できるだけリビングとの温度差を少なくしてあげましょう。



夏は逆に冷房で脱衣所が寒くなりすぎてないか注意してね!
4. 赤ちゃんの待機場所を整える
親が先に洗っている間、赤ちゃんに待っていてもらうための場所を整えておきましょう。
安全な待機スペースの確保には、以下のようなものを活用すると◎
- バウンサー
- クーファン
- ハイローチェア など



お家の環境や赤ちゃんに合わせて選んであげよう!
赤ちゃんとのお風呂攻略法


慣れない赤ちゃんとのお風呂は一苦労ですよね。
そんなママのために、お風呂タイムが少しでも楽になるようなコツやアイデアを紹介します!



お風呂タイムを攻略できると、案外スムーズに入れるようになるよ♪
赤ちゃんの年齢別
まずは、赤ちゃんの年齢別に解説していきます!
新生児〜6ヶ月
新生児の頃は沐浴をすると思いますが、動きが少ない半年頃まではそのままベビーバスを使用して入浴させることができます。



沐浴を新生児期が終わっても続けるイメージだよ♪
この場合、赤ちゃんを待たせておく必要がないので「自分が洗っている間どうしよう…」という心配がなくなりますよ◎
また、ママと一緒に入る場合でも、浴室内でベビーバスを使う手もアリです◎
こちらのラッコハグプラスは、赤ちゃんをしっかりと支えられるので首すわり前から使用できます。
沐浴から使えて、ワンオペお風呂のときには赤ちゃんに待っていてもらう場所としても大活躍ですよ!
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7ヶ月〜1歳半
半年を過ぎると、赤ちゃんはどんどん自分で動けるようになってきます。
浴室内では、危なくないよう、滑り止めマットを使用しましょう。
お風呂の中で使えるおもちゃも1〜2個あると◎



お気に入りのおもちゃがあると、お風呂嫌いな赤ちゃんでも楽しく入浴できるかも♪
顔に水がかかるのを嫌がる場合は、シャンプーハットを使用するのもおすすめです!
また、寒い時期のお風呂は特に、ささっと済ませてしまいたいですよね。
こちらのベビーソープは、1つで全身洗える優れもの。



成分にもこだわっていて、生まれてすぐから使えるよ!
髪も身体も同時に洗えるので、時短にもなりますよ!
\完全無添加のベビーソープ/


1歳半〜3歳
1歳半頃になると、立っての入浴に慣れさせるように意識しましょう。



赤ちゃんが立っていてくれると、身体を洗うのが断然楽になるよ♪
自分で洗える年齢になってきたら、身体の洗いやすい部分は自分で洗う練習をしていくといいかもしれません◎
兄弟がいる場合
次に、赤ちゃんに兄弟がいる場合のお風呂の入れ方を紹介します。
年齢差が小さい場合(1〜2歳差)
2人の年が近い場合は、同時に入浴させましょう。
ベビーバスやおもちゃなどを活用して、片方を洗っている間にもう片方の子が待っていられる工夫が必要です。



上の子に、赤ちゃんを洗う手伝いをお願いして参加意識を持たせると、喜んでやってくれるかも♪
年齢差が大きい場合(3歳以上差)
まず、上の子を先に浴室に入れて、ママは下の子を連れて一緒に入浴しましょう。
3歳以上差になると、ある程度上の子はしっかりとしてきます。
ママが洗っている間、上の子に下の子の見守りや遊び相手をやってもらうと、小さなお母さんが増えて助かりますよ。



もちろん、ママが目を離さないのは大前提だよ!
ワンオペお風呂の場合


ワンオペでの赤ちゃんとのお風呂は、猫の手も借りたいくらい大変ですよね。
そんなワンオペお風呂を攻略するコツやグッズを紹介するので、参考にしてみてくださいね!
ドアは開けたまま入る
自分が洗っている間、脱衣所で待っている赤ちゃんはママの顔が見えないことで不安になって泣いてしまうことも…。
赤ちゃんの様子が確認できるとママとしても安心なので、お風呂のドアは開けておきましょう。



特に冬は、ドアを開けてると寒いから脱衣所をしっかり暖めておくと◎
ママと離れると泣いちゃう場合は、浴室内で待っててもらうのもアリ!
その場合は、赤ちゃんが冷えないようにバスタオルに包んであげたり、こまめにお湯をかけてあげたりしてあげましょう。
便利グッズを活用する
赤ちゃんを抱っこしたり、膝の上に乗せたまま洗ったりするのは大変ですよね。



特に、首や腰が座ってない赤ちゃんのワンオペお風呂は一苦労です。
そんなときは、ベビーバスやバスチェアなどのアイテムを活用しましょう。



これらのアイテムを活用して、浴室内で赤ちゃんが1人で座ってくれると、両手が空くから洗いやすさが全然違うよ!
こちらの「ひんやりしないおふろマットR」は、1人座りができない赤ちゃんにおすすめです。
このマットに、赤ちゃんを寝かせたまま洗うことができるので、お風呂タイムがグンと楽になりますよ◎
\約〜6ヶ月の赤ちゃんに/


赤ちゃんの待ち時間を工夫する
ママが洗っている間は、赤ちゃんが退屈しないような工夫が必要です。
例えば、
- お気に入りの音楽や動画を流す
- お気に入りのおもちゃで遊んでもらう
などで、赤ちゃんの興味を引いて気を紛らわせましょう。



赤ちゃんがご機嫌で待っていてくれると、ママも焦らなくて助かるよね。
また、待っててもらう時間を短縮することも重要です。
大人の洗う時間を短縮するために、洗顔は入浴前に済ませておくといいですよ♪



最初は赤ちゃんだけを洗って、ママはパパが帰ってきてから入るのも◎ゆっくり入れるし、リフレッシュできるからおすすめ!
ワンオペお風呂を攻略して楽しいお風呂タイムを過ごそう


この記事では、ワンオペお風呂の攻略法と便利グッズについて紹介しました。
赤ちゃんとのお風呂は、注意することがたくさんで大変ですよね。
これがさらにワンオペとなると、「手が足りない…」なんてこともばかり。
もちろん大変なことも多いですが、便利なアイテムの使用や工夫次第で、お風呂タイムが楽になること間違いなしです!



この記事で紹介した攻略法や便利グッズを試してみて♪
お風呂タイムが、親子のコミュニケーションを取る場所となり、楽しい時間になることを願っています♪
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