今回は、外気温10度!真冬の外出も怖くない!赤ちゃんの防寒対策完全ガイドを紹介します。
- 真冬でもお散歩しないとダメなの?
- 赤ちゃんの防寒対策って何をしたらいいの?
- 真冬のお散歩で気をつけた方がいいことを知りたい
初めての育児で「赤ちゃんの防寒対策これで大丈夫かな…」「真冬でもお散歩に行かないだめ?」と不安になっているママも多いのではないでしょうか。
寒い日は外出するのを躊躇してしまいがちですが、赤ちゃんにとってママにとってもたくさんメリットがあります。
- 寝つきが良くなる
- 免疫力アップ
- 昼夜のリズムができる
- 五感の発達促進
- 気分転換
- 運動不足の解消
- 産後の心身の回復
外の空気に触れることは、赤ちゃんにとってもママにとってもとても大切な時間です。
とはいえ、赤ちゃんは大人に比べて体温調節機能が未熟なため、寒さへの配慮は特に必要です。

適切な防寒対策をすれば、真冬でも安心してお出かけを楽しめるよ♪この記事もチェックしてね!


このブログでは、外気温10度!真冬の外出も怖くない!赤ちゃんの防寒対策完全ガイドを解説していきます。
真冬の防寒対策の基本


真冬のお散歩に赤ちゃんを連れて行くのは不安…その気持ちよくわかります。
特に初めての育児では、赤ちゃんの体調管理に慎重になるのは自然なことですよね。
だからこそ適切な防寒対策をすれば、むしろ外出は赤ちゃんの健康的な成長を促す大切な機会になります。



真冬の外出でも、赤ちゃんだけでなくママにとってもメリットがたくさんあるよ!
基本は重ね着で体温調節し、帽子や手袋、靴下で手足や頭をしっかり保温してあげましょう。
抱っこ紐やベビーカーには防寒グッズを使い、寒さ対策をしてあげると安心です。



月齢別に紹介するね!
新生児〜生後3ヶ月
新生児から3ヶ月までの赤ちゃんは、体温調節機能がまだ未熟な時期。
だからこそ、しっかりとした防寒対策が必要です。



1ヶ月健診で特に問題がなければ、紫外線が少ない朝の時間帯などに短時間から始めてみよう!
生後1ヶ月頃の赤ちゃんやママの健康状態を確認するための健診
基本の重ね着方法
- 肌着(コットン100%)
- 長袖ロンパース
- カバーオール
- アウター(ベビーダウンやジャンパー)
体温調節がまだ難しい時期なので、以下の点に気を付けましょう。
- 首まわりは体温調節の重要なポイント。スヌード型のネックウォーマーがおすすめです
- ベビーカー使用時は防寒カバーを活用
- 手足の冷えをチェック。足先が冷たくないかこまめに確認を
- 汗をかいていないか定期的にチェック
生後4〜8ヶ月
この時期は、寝返りやハイハイなど、少しずつ活発に動き始める時期。



赤ちゃんの活動量に応じた防寒対策が重要だよ!
生後4〜6ヶ月
- 寝返りし始める時期
- 服装は動きやすさを重視
- つなぎタイプの防寒着がおすすめ
生後7〜8ヶ月
- ハイハイを始める赤ちゃんも
- 膝が擦れない素材選び
- 股部分にゆとりのある服装を
- フリース素材のカバーオール
- 裏起毛のズボン
- 薄手のダウンベスト(重ね着用)
- 滑り止め付きの靴下
以下の点に気をつけましょう。
- オーバーヒート防止のため、こまめな体温チェック
- 室内外の温度差対策として、脱ぎ着しやすい服装を心がける
- 汗かきの赤ちゃんは特に、替えの服を多めに持参



汗をかいてそのままにすると、体が冷えてしまうから注意だよ!
生後9ヶ月〜1歳
中には歩き始める赤ちゃんもいて、活動的な時期。



動きやすさと防寒のバランスが重要だよ!
歩行時期の服装選び
- 足首が自由に動く服装
- 軽めの防寒着を選択
- 靴を履く場合は、サイズ選びに注意
外出時の防寒ポイント
- 調節可能な重ね着をする
- 手袋は指先が自由に動く物を選択
- 帽子は耳まで覆えるタイプを
安全面での注意点
- 歩行の邪魔にならない服装選び
- 階段や段差に注意
- 滑りにくい靴選び
真冬で赤ちゃんと外出するときの注意点


外出は赤ちゃんの心身の発達に重要ですが、真冬の外出は特別な配慮が必要です。
寒さから赤ちゃんを守りながら、安全で楽しい散歩時間を作るためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。



特に外出の時間帯やコース選択のコツ、そして必要な準備について説明するね!
時間帯の選択
真冬の外出は、一日の中で最も気温が高くなる10時から14時頃がおすすめです。



早朝や夕方は気温が低く、赤ちゃんが冷えやすいため避けましょう。
天気予報で気温や風速をこまめにチェックし、氷点下や強風の日は室内で過ごすことをおすすめします。
- 日差しが暖かい10時~14時頃がベスト
- 寒すぎず、風が穏やかな時間を選ぶ
コースの工夫
風を避けられる建物の多いコースや、日差しを遮る障害物の少ない広場などを選びましょう。
また、道路の凍結や積雪に注意が必要なため、できるだけ除雪された歩道のあるコースを選択します。
公園などの休憩スポットが点在しているコースや、商業施設が近くにある場所は万が一の際に便利です。



特に初めての真冬の外出は、自宅から近い短めのコースから始めてみてね!
- 最初は15分程度の短いコースから
- 日陰の多い道は避け、日当たりの良いルートを選ぶ
- 避難できる施設(カフェや施設)がある道順を確認



授乳やおむつ替えができる施設をあらかじめ確認しておくと、いざというとき慌てなくて済むよ!
防寒対策のポイント
大人以上に体温調節が未熟な赤ちゃんは、寒さの影響を受けやすいため、適切な防寒対策が重要です。
寒さから赤ちゃんを守る基本は、重ね着です。
ただし、着すぎは汗をかいて逆効果になるため、赤ちゃんの体に触れて体温を確認しながら調整しましょう。
- アウターは風をさえぎる軽い素材を選ぶ
- 防寒具は赤ちゃんの動きを妨げない物を選ぶ
- 帽子や手袋をつける
- 靴下を履かせる
- 移動手段によって防寒着を変更する



赤ちゃんの様子を見ながら、こまめに調整してね!
外出時の持ち物
- 替えの肌着
- 薄手の上着(室内用)
- 汗拭きタオル
- 防寒具の調整用に薄手のブランケット
赤ちゃんと真冬の外出で使うおすすめグッズ


外出は赤ちゃんの健やかな成長だけでなく、ママの心と体の健康にもとても大切なものになります。



真冬でも防寒対策ができていれば、赤ちゃんもママもリフレッシュできるよ♪
赤ちゃんと真冬の外出で使うおすすめグッズについて紹介します。
赤ちゃんの防寒着選び
ジャンプスーツは、赤ちゃんの冬のお出かけに欠かせないアイテムの一つです。
ジャンプスーツのメリット
- 防風性と保温性に優れている
- 手足まで覆えるデザインで、靴下や手袋のずれを防止
- 全身をまとめて温かく保護
- 着脱がしやすく、おむつ替えもスムーズ



おすすめのジャンプスーツを紹介するね!
防寒と保温性に優れ、ふわふわの肌触りかわいいフードつきなのでしっかり寒さからガードしてくれる優れもの。
\真冬にはこれ1着あるととっても便利/


ベビーカーでのお出かけ対策
真冬のベビーカーでのお出かけには、以下のアイテムが大活躍します。
バギーカバー
- 風や冷気から赤ちゃんを守る
- 急な小雨にも対応
- 温かい空気をキープ
ヒートシート
- 真冬のお散歩でも寒さ知らず
- 真冬のお出かけも安心
- 自動電源オフ機能で火傷対策もバッチリ
\寒い日でも赤ちゃんが快適に!/


フットマフ
- 取り付けが簡単
- 全身タイプなら体全体を包み込める
- 必要に応じて毛布を追加可能
- 足元の冷えを効果的に防止


抱っこ紐での防寒対策
抱っこ紐を使用する際は、以下のアイテムを活用しましょう。
ブランケット
- フリースやダウン素材を選ぶと保温性アップ
- 赤ちゃんとママの体温で温まりすぎない素材を選択
- 着脱しやすいデザインがおすすめ
\抱っこ紐とベビーカーに使える2WAY仕様!/


ベビーケット
- 気温に応じて調整可能
- 急な温度変化にも対応できる



薄手のものがあるだけでも快適に過ごせるよ
その他の冬のおすすめグッズは楽天ルームにまとめてあるので、ぜひチェックしてみてください。
\秋〜冬の必需品まとめ/


まとめ


今回は外気温10度!真冬の外出も怖くない!赤ちゃんの防寒対策完全ガイドを紹介してきました。
真冬の外出は「寒くて赤ちゃんが風邪をひかないかな」と心配になるママたちも多いと思います。
しかし、真冬でも外の空気を吸うことは赤ちゃんにとってとてもすてきな体験になり、成長発達に良い刺激を与えると言われています。



大切なポイントを意識すれば、真冬でも安全に外出を楽しめるよ♪
気温の変化や赤ちゃんの様子には特に注意して、無理のない範囲で外出をしていきましょう。
寒さ対策をしっかりと行い、赤ちゃんとの冬のおでかけを楽しみましょう。



この投稿でも詳しく説明しているので、チェックしてね!


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