【買ってよかった絵本】赤ちゃんの絵本はどれがいい?先輩ママが選ぶ人気おすすめ7冊

【買ってよかった絵本】と聞くと、「どんな絵本を選べばいいの?」と迷うママやパパも多いですよね。 赤ちゃんの絵本は種類が豊富で、月齢に合ったものや、赤ちゃんが興味を持ちやすいものを選ぶのがポイントです。 まだ言葉がわからなくても、色や音、リズムに興味を示しすよ♪ そんな時期に絵本を読むことで、親子のスキンシップが深まるだけでなく、赤ちゃんの感性や想像力の発達もサポートできます。 今回は、「実際に買ってよかった!」と先輩ママたちが選んだ、赤ちゃんに人気のおすすめ絵本7冊をご紹介します。 さらに、「いつから読み聞かせを始めるのがいいの?」という疑問にもお答えします。

今回は、先輩ママたちが実際に選んだ、赤ちゃんにおすすめの絵本を7冊を紹介します。

サキココからこんな悩みを持つママに伝えたい
  • 赤ちゃんの絵本はどれがいい?
  • 絵本のおすすめを知りたい
  • 絵本を買うときのポイントを知りたい

赤ちゃんにぴったりの絵本を選びたいけど、たくさんあって迷ってしまう…そんな悩みを抱えているママも多いはず。

赤ちゃんにとって初めての絵本は、ただの遊び道具ではなく、感性を育む大切な一冊です。

赤ちゃんの絵本は種類が豊富で、月齢に合ったものや、赤ちゃんが興味を持ちやすいものを選ぶのがポイントです。

助産師サキココ

まだ言葉がわからなくても、色や音、リズムに興味を示しすよ♪

そんな時期に絵本を読むことで、親子のスキンシップが深まるだけでなく、赤ちゃんの感性や想像力の発達もサポートできます。

今回は、先輩ママたちが実際に選んだ、赤ちゃんにおすすめの絵本を7冊を紹介します。

さらに、「いつから読み聞かせを始めるのがいいの?」という疑問にもお答えします。

助産師サキココ

赤ちゃんとの絵本タイムが、親子にとって特別なひとときになりますように。

赤ちゃんの成長にぴったりな絵本を一緒に見つけていきましょう!

目次

おすすめ絵本人気7選

赤ちゃんの絵本はたくさんあってどれがいいのか迷ってしまいますよね。

「どんな絵本がいいの?」「読み聞かせはいつから始めるべき?」と悩んでいるママやパパにもぴったりなラインナップです。

赤ちゃんの成長に寄り添いながら、親子で楽しい絵本タイムを過ごせる1冊がきっと見つかりますよ。

助産師サキココ

それでは、紹介するよ〜♡

だるまさんシリーズ

王道の大人気シリーズ。

0歳の赤ちゃんから大人まで思わず笑顔になる、大人気の絵本です。

赤くてまるい「だるまさん」が、伸びたり縮んだり、転んだり。目をつぶったり、笑ったり、さらに「ぷっ」とおならまで!

言葉のリズムも心地よく、赤ちゃんが自然と引き込まれる楽しさが詰まっています。

助産師サキココ

各家庭に一冊はあるんじゃないかな?♡

\泣く子も笑う!人気のファーストブック、3冊ケース入りセット/

楽天公式より

赤ちゃんがぐずった時や、親子のふれあいタイムにぴったりの1冊です。

じゃあじゃあびりびり

身近な生活音が登場し、赤ちゃんの発語や発音のきっかけにぴったりの絵本です。

助産師サキココ

音から物を認識できるので、赤ちゃんの「わかった!」が増える楽しさも♪

\シンプルで目をひく絵は、まるで動き出しそうなほど印象的/

楽天公式より

ママやパパの声でくり返し読んでもらうことで、赤ちゃんは安心感や喜びを感じられる一冊です。

しましまぐるぐる

赤ちゃんが注目しやすい「黒」を基調にした、コントラストの強い配色が特徴のベイビーブック。

助産師サキココ

低月齢の赤ちゃんでも見やすいデザインになっているよ♪

\可愛い絵柄で大人気シリーズ/

楽天公式より

赤ちゃんが本能的に興味を持つ「顔」や、反応が良いとされる「しましま」や「ぐるぐる」の模様がたくさん描かれた、かわいくて鮮やかな絵本です。

ぎゅ・ちゅ・こちょこちょ

「あかちゃんと、家で何をしてあそんでいいかわからない」そんな声から生まれた絵本です。

「ぎゅ」

気持ちを落ち着かせるリラックスのスキンシップ


興奮をしずめ、不安をやわらげる効果があります。

助産師サキココ

おやすみ前や寝かしつけの時間におすすめだよ♪

「ちゅ」


やわらかいくちびるを使ったスキンシップは、赤ちゃんと楽しくふれあうのにぴったり。

助産師サキココ

朝の目覚めの時間に取り入れてみてね!

赤ちゃんを目覚めさせる覚醒のスキンシップ

「こちょこちょ」

赤ちゃんを目覚めさせる覚醒のスキンシップ


赤ちゃんを「赤ちゃんじま」に見立ててこちょこちょすることで、自然と楽しいコミュニケーションが生まれます。

助産師サキココ

昼間、赤ちゃんが退屈しているときの遊びにぴったりだよ!

\臨床発達心理士の先生といっしょに作った、はじめてのスキンシップ絵本/

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ノンタンシリーズ

元気いっぱいのノンタンが大活躍する、きよのさちこさんの『ノンタン』シリーズ。

リズミカルな言葉と楽しいストーリーで、赤ちゃんから幼児まで夢中になれる絵本です。

助産師サキココ

ノンタンのかわいらしい表情や行動に、思わず親子で笑顔に。

「おやすみ」「はみがき」「トイレ」など、日常の場面が描かれているので、生活習慣を楽しく身につけるきっかけにもおすすめです。

\出産祝いなどのプレゼントにもぴったり♡/

楽天公式より

楽しいリズムでことばが自然と身につき、身近なものへの興味や理解が広がります。

くだものどうぞ

果物の皮をむいたり、切ったりする感覚が楽しめる、ユニークなしかけ絵本です。

助産師サキココ

柔らかい色合いの優しいイラストも魅力的。

「ザクザク、トントン、はいどうぞ」といった楽しい擬音が散りばめられていて、親子でのやりとりが自然と生まれます。

\おいしそうなくだものの中身が現れるしかけ絵本/

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大人にとっては当たり前のことも、子どもにとっては新鮮な発見と驚きがいっぱい!

しかけ絵本なので、お子さんが自分でページをめくりながら楽しめます。

いないいないばあ

赤ちゃんが思わず笑顔になる、松谷みよこさんの名作『いないいないばあ』。

やさしい言葉のリズムと、かわいい動物たちが「いないいない…ばあ!」と登場する楽しい展開に、赤ちゃんも夢中になります。

助産師サキココ

シンプルな内容だからこそ、0歳の赤ちゃんから楽しめるのが魅力。

\世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」/

楽天公式より

親子のスキンシップにもぴったりで、初めての絵本としてもおすすめです。

月齢別絵本の楽しみ方

「赤ちゃんに絵本はいつから読めるの?」と気になるママやパパも多いですよね。

助産師サキココ

実は、絵本は生まれてすぐから読み聞かせができるんです。

月齢ごとにおすすめの楽しみ方をご紹介します。

【0〜3か月】音や声を楽しむ時期

生まれたばかりの赤ちゃんは視力がまだぼんやりしていますが、ママやパパの声をしっかり聞いています。

カラフルな色やシンプルなイラストの絵本を使って、優しく語りかけるように読み聞かせをすると安心します。

0〜3ヶ月の赤ちゃんの特徴はこの記事を確認してみてくださいね。

【4〜6か月】目で見て楽しむ時期

この頃の赤ちゃんは色や形がだんだんわかるようになります。

助産師サキココ

カラフルなイラストや、動物の顔が大きく描かれた絵本が喜ばれるよ♪

赤ちゃんが絵に触れたり、声を出したりしながら楽しめるような絵本を選ぶのもおすすめです。

生後4〜6ヶ月の記事はここから確認できます。

【7〜11か月】指さしや反応が増える時期

赤ちゃんが物に興味を持ち始め、指さしや声で反応することが増えます。

しかけ絵本や音が出る絵本で「次はどうなるの?」と期待を持たせると、さらに楽しめます。

助産師サキココ

赤ちゃんの反応も増えてより一層楽しい時間に♡

成長が目まぐるしいこの時期!それぞれの特徴を確認してみてくださいね。

【1歳〜】ストーリーを楽しむ時期

1歳頃になると、簡単なストーリーが理解できるようになります。

リズムのある文章や、繰り返しのフレーズが出てくる絵本は、赤ちゃんが夢中になりやすいですよ。

絵本を選ぶときのポイント

赤ちゃんにとって絵本は、ことばや感情、親子のふれあいを育む大切なアイテムです。

とはいえ「どんな絵本を選べばいいの?」と迷うママやパパも多いはず。

助産師サキココ

絵本選びのポイントを押さえておくと、お子さんの興味や成長に合った1冊が見つかるよ!

赤ちゃんが笑ったり、夢中になったりするお気に入りの絵本を見つけるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんの絵本を選ぶときの5つのポイントを紹介します。

カラフルでシンプルなイラスト

生まれたばかりの赤ちゃんは、視力がまだぼんやりしています。

そのため、白黒や赤、青などのはっきりした色使いや、太い線で描かれたイラストが見やすく、目を引きやすいです。

特に「しましま」や「ぐるぐる」などの模様は、赤ちゃんが本能的に興味を示しやすいと言われています。

助産師サキココ

視線を追ううちに目の発達も促されるので、ぜひ取り入れてみてね!

リズムのある言葉やくり返し表現

赤ちゃんは、難しい言葉よりも「わんわん」「ぶーぶー」などの短く親しみやすい音が大好き。

さらに「いないいないばあ」や「ぎゅっ」などの繰り返し言葉は、安心感を与えながら楽しませてくれます。

耳で聞いた音をまねすることで、ことばの発達にもつながります。

助産師サキココ

赤ちゃんがご機嫌なときだけでなく、泣きそうなときの気分転換にもおすすめだよ!

触って楽しめるしかけがある絵本

めくったり、引っ張ったり、触れたりできるしかけ絵本は、赤ちゃんの好奇心を引き出します。

しかけに反応して「音が鳴る」「動物が隠れている」など、驚きや発見があることで遊び感覚で楽しめるのが魅力です。

助産師サキココ

布絵本や厚紙のボードブックなら、小さな手でも扱いやすく、破れにくいので安心!

身近なものが描かれている

赤ちゃんは、見慣れたものに興味を持ちやすいです。

動物や食べ物、身の回りの物が登場する絵本なら「これ、知ってる!」と興味を引きやすく、指差しや発語のきっかけにもなります。

身近な題材を通じて「りんご、おいしそうだね」「ワンワンがいるね」など、自然に会話が生まれ、親子のコミュニケーションも深まります。

親子でふれあえる内容

赤ちゃんとのスキンシップが楽しめる絵本は、親子の絆を深めるのにぴったりです。

「いないいないばあ」で笑ったり、「ぎゅっ」で抱きしめたりする時間は、赤ちゃんにとって安心感や愛情を感じる大切なひととき。

ママやパパの声で読んでもらうことで、心が落ち着き、リラックス効果も期待できます。

助産師サキココ

寝る前の読み聞かせにもおすすめだよ!

まとめ

今回は、先輩ママたちが実際に選んだ、赤ちゃんにおすすめの絵本を7冊を紹介してきました。

絵本は、赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間。

泣いているときの気分転換や、寝る前のリラックスタイムにもぴったりです。

月齢に合った絵本を選びながら、親子で楽しいひとときを過ごしてくださいね。

助産師サキココ

今回紹介した絵本以外に先輩ママからのおすすめをまとめたよ!

楽天ルームより
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