この記事では、フォロワーさん10万人に聞いたおすすめの授乳クッション紹介しています!
助産師から見たおすすめポイントもお伝えするよ!
- 授乳クッションってほんとに必要?
- 種類が多くてどの授乳クッションを買ったらいいか分からない。
- 人気の授乳クッションを知りたい。
ママと赤ちゃんの快適な授乳をサポートしてくれるアイテム「授乳クッション」
授乳クッションがあることで、
- 赤ちゃんを正しいポジションに置ける
- 赤ちゃんが飲みやすい姿勢を保てる
- 両手で赤ちゃんの身体を支える必要がない
- ママの腕や腰の負担を軽減できる
とママと赤ちゃんにとってもいいこと尽くしです!
授乳を快適に行うために、毎日使う必需品だよ!
授乳クッションがなくても授乳できますが、新生児の頃は授乳回数も多く、1回の授乳の時間は20〜30分…。
毎日、毎回の授乳のことを考えると、あるととっても重宝するアイテムです。
そこで今回は、助産師や先輩ママのおすすめをもとに、特に人気のあるおすすめの授乳クッションを7つ紹介します!
新生児の授乳に関してはこちらの記事を参考にしてね!
授乳クッションのおすすめ7選
授乳クッションを選ぶとき、
- ヘタりにくさ
- 洗濯の可否
- 留め具(ボタン・マジックテープ)の有無
- 中身やカバーの素材
- クッションの形
このあたりが皆さん気になるところですよね。
今回紹介する7つの授乳クッションは、どれもヘタりにくさに定評があり、カバーは取り外して洗濯が可能です◎
それぞれの特徴を紹介していくよ〜!
エルゴベビー
- 授乳専用のカーブ設計で授乳しやすい
- サポートベルトで体に固定できる
- 持ち運びに便利な持ち手付き
圧倒的人気を誇る授乳クッションがこちら!
赤ちゃんをしっかりと支える硬さと高さでママの腰や背中にかかる負担を軽減してくれます。
赤ちゃんの頭の位置が安定すると、ママもラクな姿勢で授乳できるよ!
- 全然ヘタらない。
- 他のものより高いけど買ってよかった!
- 高さがあるので高身長のママにおすすめ!
MOGU®︎マルチウエスト
- パウダービーズが体にフィットして負担を軽減してくれる
- 素材にこだわったパイル地のカバー
- マルチに使用できる
- 別売りで補充ビーズがある
MOGU®︎のマルチウエストは、高流動性のパウダービーズが特徴の授乳クッション。
耐久性が高く、しっかり感が強いまるでパウダーのような触り心地のビーズ。
通常のビーズよりヘタリにくいのも特徴。
パウダービーズが赤ちゃんの重みに合わせて動いてフィットし、授乳姿勢をサポートしてくれます。
使い方も、腰にはめるだけと簡単だよ!
また、肘置きや背あて、赤ちゃんのお座りクッションなどとして、マルチに使えるのもポイントです!
- もちもちして気持ちがいい。
- 家族みんなで色んな用途で使える。
エールベベ
- 3Wayで妊娠中から長く使える
- ヘッドピローで赤ちゃんの頭の高さを調節できる
- 傾斜があって赤ちゃんが飲みやすい姿勢をサポートしてくれる
- 滑らかな肌触りのカバー
フォロワーさんの中で1番人気だったのがこちら!
エールべべの授乳クッションは3WAYで使えて、パステルカラーがとってもかわいいです。
うれしい3Way!
- 毎日の授乳に
- 産前・産後の腰痛軽減に
- 赤ちゃんのお座りサポートに
また、セットのヘッドピローも赤ちゃんの頭部を支えるのに大活躍してくれます!
ヘッドピローを使うと頭を起こした状態で飲めるので、飲みやすく、吐き戻ししにくい姿勢を保てます。
ママの腕の負担を軽減できるのもポイント◎
- これに新調してボタンが外れるストレスが解消された!
- 1年使ってもヘタレない。
LOWYA
- 抱き枕としても使える
- 緩やかな傾斜で自然と赤ちゃんの体がママの体に傾きやすい
- スナップボタン式で着脱や形状の変更が可能
- コットンパイル地のカバーでやさしい肌触り
LOWYAは、シンプルなデザインが特徴の三日月型の授乳クッションです。
シンプルながらも、ポンポンで装飾されたカバーのフチや、ワンポイントのデザインがかわいいですよ。
また、寝具メーカー「京都西川」によって作られているので、品質の高さも魅力的です!
赤ちゃんの肌に触れるものだからこだわりたいよね!
- 抱き枕としても使える。
- 妊娠中から使えるからコスパ◎
dacco
- 腰回りに合わせてサイズを選べる(2種類)
- 中わたにヘタリにくい繊維を使用している
- 上質なパイル生地で作られたカバー
- クッションも洗える(※手洗い)
daccoは、多くの産院でも使用されているU字型授乳クッションです。
中わたに特殊な繊維を使用しているため、へたりにくいのが魅力です◎
ボリューム感があって長持ちするから、楽な姿勢で授乳できるよ!
また、赤ちゃんのお座りをサポートしたり、腕を置いたりするのにも使えます。
授乳以外にも使えるし、ヘタらないので長く使えて経済的です。
- 産院でも使っていたので。
- へたりにくくて触り心地もいい。
エアリコ授乳クッション:APURE
- インテリアに馴染むカラー展開(全8色)
- 弾力性があるので赤ちゃんが沈まない
- 厚みがあるので楽な姿勢をキープできる
- 赤ちゃんを乗せる面が平らなので安定する
エアリコの授乳クッション「アピュア」は、硬めで厚みがあるのが特徴のU字型授乳クッションです。
弾力性のある高密度ウレタンを使用しており、厚みはなんと約20cm!
赤ちゃんを胸の高さでキープしやすく、沈みにくいので楽な姿勢での授乳が叶います◎
とにかくヘタりにくいので、長く使いたい方にもぴったりの商品です。
産院で5年間使ってもヘタらないほど丈夫!
- 産院でも使っていたので。
- 2人目だけど全然ヘタらない!
ベビハグ青葉
- 留め具はバックルとマジックテープの2種類
- ベルトの長さを調節できる
- クッションも丸洗いができる
- 高さがあって胸の高さに赤ちゃんを寝かせやすい
ベビハグ青葉は、骨盤ベルト「トコちゃんベルト」で有名な青葉から販売されているU字型授乳クッションです。
約23cmもの厚みがあるので、背筋を伸ばした状態での授乳が可能です。
ベルトで腰回りの長さを調節できるのもおすすめポイント!
- 高さもあって全然ヘタらない!
- マジックテープがずれないしウエスト調整ができて◎
授乳クッションの選び方
授乳クッションは、形や大きさ、素材など、商品によって特徴が異なるためどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そんな中、何を優先して選ぶかは人それぞれ。
メリットや使い勝手を考慮して、自分に合うものを選んでね♪
今回は、授乳クッションを選ぶときのポイントを2つ紹介するので参考にしてくださいね!
形状で選ぶ
授乳クッションの主な形状はU字型と三日月型に分けられます。
妊娠中に抱き枕としても使用したい方は三日月型、そうでない方はU字型を選ぶといいかも◎!
U字型授乳クッション
U字型の授乳クッションの特徴は以下の通りです。
- 授乳クッションのスタンダードな形
- 三日月型に比べてコンパクトなサイズ感
- 授乳のときにそのまま使用が可能
ママのお腹にフィットする形状だから、安定性が高くて使いやすいよ◎
U字型のクッションは授乳に特化して作られていますが、赤ちゃんのお座りをサポートするのに使えるものもありますよ。
三日月型授乳クッション
三日月型の授乳クッションの特徴は、3wayで使えること。
- 抱き枕
- 授乳クッション
- 赤ちゃんのお座りサポートクッション
留め具を使って形を変えることでマルチに使えるよ◎
妊娠後期はお腹が大きくなって寝づらくなるママも多いですよね…。
そんなときに、抱き枕はお腹の負担を減らしてくれるので重宝します。
3wayの授乳クッションを購入すれば、産前は抱き枕として、産後は授乳クッションとして大活躍してくれますよ!
長く使えるのでコスパも良き!
素材で選ぶ
授乳クッションは赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、カバーは優しい素材のものがおすすめです。
中材もクッションや綿、ビーズ素材などとさまざま。
ヘタリにくいものが人気だよ!
空気を入れて使用するエアタイプは、旅行や里帰りのときにおすすめ
使わないときはコンパクトにたためるので持ち運びやすいのがメリット!
カバーは、手軽に洗濯できるかや、肌触りなどに注目して選ぶと良いです◎
簡単に洗えて清潔に保てるものだと安心だよ!
おすすめの授乳クッション|まとめ
この記事では、おすすめの授乳クッションを7つ紹介しました!
助産師としてのコメントも入れつつ紹介したよ〜!
- 授乳クッションのおすすめ
- 授乳クッションの選び方
授乳クッションは、授乳を快適にするだけでなくママの体への負担も軽減してくれるアイテムです。
助産師や先輩ママたちからは、産後に欠かせないアイテムとして「授乳クッション」という声が多く寄せられています!
妊娠中から抱き枕として使えるものもあるので、妊娠中から買っておくと長く使えてコスパも◎
ヘタりにくいものを選べば、2人目、3人目でも余裕で使えるよ!
「どれを選んだらいいか分からない〜」という方は、
- 抱き枕としても使うか
- クッションカバーの素材
- 体に固定して使いたいか
(マジックテープ、ボタンの有無) - クッションのデザイン
などを検討して、自分に合う授乳クッションをゲットしてくださいね◎
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