この記事では、生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃと、家でできる遊び方について紹介します。
- 赤ちゃんが大きくなってきたので遊び方を考えたい
- 生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃが知りたい
- 家だとどんな遊び方がいいのか気になる
赤ちゃんも生後6ヶ月になると、目に見えて成長しているのを実感しているのではないでしょうか。
大きくなった分、どんなおもちゃや遊び方が生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめなのか悩んでしまうこともあるはず。
家で赤ちゃんと楽しめる遊び方って気になりますよね◎
生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃや、家でできる遊び方について紹介します。
▶︎ 生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめの家でできる遊び方について知りたいママはこちら
生後6ヶ月におすすめのおもちゃ
生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴を説明した上で、おすすめのおもちゃの選び方から商品まで紹介します。
生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴
生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴についてチェックしてみましょう。
- 寝返りが上手になる
- ずりばいが始まる
- 短時間なら1人で座れる
- 喃語がでてくる
- 喜怒哀楽の感情表現ができる
個人差はありますが、いろいろなことができるようになってくる時期ですね。
成長しているからこそ、できる遊びも増えてきます◎
生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をぜひチェックしてください。
生後6ヶ月におすすめのおもちゃの選び方
生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを選ぶポイントは次の通りです。
- 誤飲の危険が少ない大きさのもの
- 水洗いや消毒ができるもの
- 歯固めがあるもの
- 手先・指先を使うもの
- 音が鳴るもの
- ママとパパと一緒に遊べるもの
何に対しても興味を持つ時期なので、触るだけでなく口に入れるようになります。
そのため誤飲事故が多くなりやすいので、安全に遊んでもらうためにも大きさを選ぶのが安心です。
口に入れてしまうからこそ、衛生面でも使いやすいおもちゃがおすすめ!
また、歯が生え始める時期でもあるため、歯固めがあるものもおすすめです。
安全な素材でできていますし、噛んで歯ぐきの不快感を和らげてくれます。
さらに手先・指先を使ったり、音が鳴ったりするおもちゃを使えば、赤ちゃんの五感を刺激できます。
ママとパパと一緒に遊べるおもちゃなら、コミュニケーションが取れて「楽しい」が共有できますね。
生後6ヶ月におすすめのおもちゃ3選
生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを紹介します。
①スタッキングカップ
色がカラフルのものが多いので、目で楽しみながら色彩感覚を育てられます。
カップを掴む、積む、崩す、を繰り返すことで手と指のトレーニングに。
数があるので、数遊びとしても使えますね◎
また、カップは大きさが違うため、遊びながら空間把握能力が育ちます。
\丸洗いできてカラーも可愛い/
②ラトルつきのおもちゃ
ラトルを握って触覚を、音を聞いて聴覚を刺激します。
赤ちゃんが自分でおもちゃを振れば、腕全体を使うので筋肉の発達が期待できます。
この記事で紹介するのは歯固めもあるおもちゃで、みつばちの羽の部分が赤ちゃんの感覚を刺激する仕組み。
冷蔵庫で冷やして、噛むときに冷たさも感じられるのも特徴です。
\硬さが違うから噛むのが楽しい♪/
③ベビーボール
ベビーボールは柔らかい素材でできているので、赤ちゃんにぶつかっても痛くないので安心です。
そして赤ちゃんの興味をくすぐる仕組みが詰まっているのも特徴。
- 転がす
- 握る
- 鳴らす
- 噛む
転がるボールを見れば、動くものを追いかける目の訓練にもなりますね。
一緒に遊ぶなら、赤ちゃんに投げてもらうと軽いキャッチボールができてコミュニケーションが取れます。
こちらのベビーボールなら、食洗機や消毒液など、お手入れ方法の幅が広く衛生的に使えて、毎日使いやすいですよ。
4種類あるので、全部選んでも、他のおもちゃと比べて足りないものを選ぶのもよさそう♪
\特徴別で選べる安心素材のベビーボール/
生後6ヶ月におすすめの家でできる遊び方
おもちゃを使った遊びを紹介しましたが、ここからは家でできる遊び方を紹介します。
生後6ヶ月の家でできる遊び方①対人関係の遊び
赤ちゃんはママとパパとの関わりが大好きなので、人と一緒に遊ぶ方法がおすすめです。
ケラケラ笑ってくれると嬉しいよね♪
特に「いないいないばぁ」は、実は赤ちゃんの脳を育てるのにすごく効果的な遊び。
「いないいない」で顔が隠れて「ばあ」で顔が見える、この流れは赤ちゃんに次の効果があります。
- 短期記憶する力が高くなる
- 予測・想像をする力がつく
- 感情・情緒を養う
ママやパパが隠れたり、赤ちゃんの目の前を目隠ししたりと、さまざまな方法で楽しみましょう。
生後6ヶ月の家でできる遊び方②触れ合い遊び
声をかけながら、赤ちゃんの体をたくさん触ってあげましょう。
スキンシップが取れるので、赤ちゃんは大喜び間違いなし!
声の聞き分けができるようになっている時期なので、ママやパパの声を聞きながら遊べるから赤ちゃんは安心ですね。
手を伸ばすなどの動きが増えているのもあり、赤ちゃんと触れ合いながら体を動かすと、筋肉の発達も促せます。
生後6ヶ月の家でできる遊び方③音楽に合わせてダンス
音楽に合わせてダンスをするのは、激しい動きも好きな時期の赤ちゃんにとって楽しんでもらえる遊び方です。
膝にのせてゆらゆらしたり、上下したり、音楽に合わせて一緒にダンスしている内に、好きな音楽がでてくるかもしれません。
歌を歌いながら体を動かすのも楽しいですよ◎
こちらも筋肉の発達を促せますが、さらにリズム感覚も養う効果が期待できます。
生後6ヶ月の家でできる遊び方④絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせは視覚と聴覚を刺激するので、赤ちゃんも楽しく見聞きしてくれます。
絵本の中でも仕掛けつきのものだと、音が出たり飛び出したりするものがあるので、大人も一緒に楽しめそうですね。
仕掛けつきの中でも、鏡がついた絵本で遊ぶと、赤ちゃんが自分を認識し始めるきっかけになりますよ。
\表情と動きのバリエーションが増やせる/
生後6ヶ月におすすめのおもちゃ|まとめ
生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃはこちらです。
また、家でできる遊び方についてはこちらがおすすめです。
生後6ヶ月になり、できることが増えた時期だからこそ、遊びを通じて成長するチャンス。
特におもちゃは赤ちゃんの五感を刺激するので、楽しみながら成長できますよ♪
遊ぶときに大切なのは、ママとパパも一緒に楽しむこと。
おもちゃや遊びを通して、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんでくださいね。
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